スーツ×スニーカーはあり?NGシーンや選び方を紹介

25.01.22

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スーツ×スニーカーはあり?NGシーンや選び方を紹介

スーツを着用する場合、スニーカーを履いてもよいのでしょうか。どのような場面でスーツ×スニーカーが着用可能なのか知っておくことは重要です。間違った場面でスーツ×スニーカーを選ぶと、マナー違反となり仕事に影響するおそれがあります。冠婚葬祭でもスーツを着用しますが、スニーカーを履いてはいけないシーンもあります。そこで今回は、スーツ×スニーカーの適した選び方や、スニーカーを履いてはいけないシーンなどについて詳しく解説します。

1.スーツにスニーカー合わせはアリ!

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結論からいうと、スーツにスニーカーを合わせるのはまったく問題ありません。スポーツ庁もスーツ×スニーカーを推奨しています。スーツ×スニーカーは定番化しつつ、かっこいいファッションとしてあえてスニーカーを履く方もいます。スニーカーを履くことで集中力や気分の向上を図れるため、積極的に履くのがよいでしょう。ただし、スニーカーを履いてもよい場面とそうでない場面を区別する必要があります。
スーツと組み合わせるスニーカー選びはなかなか難しく、よいスタイルにならないことが多いです。スーツとスニーカーのそれぞれの特徴や、相性を理解して選ぶ必要があります。うまく組み合わせれば、かっこいいファッションとしてオシャレが楽しくなるでしょう。

2.ただしTPOをわきまえて着用するべき

スーツ×スニーカーのコーディネートは全く問題ありませんが、TPOを意識して選ぶ必要があります。TPOとは、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場面)の略です。スニーカーを履くとカジュアルな印象になるため、時間や場所、状況に応じて履き分けなければなりません。TPOを意識しないで自分の好みのスニーカーだけを選ぶと、良識あるふさわしい身だしなみと感じてもらえない場合があります。
基準としてはスーツよりもスニーカーのほうが目立つ場合はTPOに適していません。スーツを着用する場合は、あくまで主役はスーツです。スニーカーが主役になるとスーツよりも印象が強くなるため、全体のスタイルが悪くなります。

3.スーツ×スニーカーがNGなシーンとは?

スーツ×スニーカーは上手くコーディネートするとかっこよくみえます。しかし、イベントによっては、スニーカーを履くことをNGとしている場合があります。スニーカーを履いてはいけないシーンでスーツ×スニーカーを合わせるとマナー違反となるため、スニーカーに適さないイベントを知っておかなければいけません。どのような場合にスーツ×スニーカーがNGになるか確認しましょう。

3-1.冠婚葬祭

冠婚葬祭ではスーツとスニーカーの組み合わせは避けましょう。冠婚葬祭のイベントごとでスーツにスニーカーを合わせてしまうとマナー違反になります。たとえば、葬式の場合は革靴を履くのが一般的です。基本的には黒の光沢のない革靴を選ぶ必要があります。シンプルなデザインで目立たないものを履くのが葬式の靴のマナーです。
また、結婚式の場合もスニーカーを履いてしまうとマナー違反となります。ただ、二次会ならばデザイン性の高いスニーカーを履いても良いケースがあります。主催者側からの招待状などにドレスコードの指定がある場合がありますので、ドレスコードの記載をよく確認しましょう。

冠婚葬祭ではスーツ×スニーカーは基本的にNGと考えれば良いです。カジュアルさを許容してくれるイベントのみ、スニーカーを履けると覚えておきましょう。

3-2.重要な会議や取引先への営業

重要な会議や営業シーンではスーツとスニーカーの組み合わせは控えましょう。重要な会議でスーツ×スニーカーを選んでしまうと、周りの方によく思われない場合があります。会議では内容が重要なため、極力目立たないきっちりとした印象のあるコーディネートが必要となります。
また、営業の場合も考えは同じで、商談相手がカジュアルな服装を気に入らない場合があります。ビジネスパーソンとして見てもらうには、スーツと革靴で合わせるのが良いでしょう。営業相手がラフな格好ならば、状況に応じてスニーカーを選んでも良い場合があります。

4.スーツに合わせるスニーカーの選び方

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スーツに合わせるスニーカーはなんでも良いわけではありません。スニーカーの色やデザイン性などで相手に与える印象が変わるため、状況に応じた履きやすいスニーカーを選ぶ必要があります。

また、スーツの組み合わせと同じくらいTPOを意識しなければいけません。TPOを意識しないと、どんな組み合わせも不格好になってしまいます。そこで、かっこよく着こなすために、どのようなスニーカーを選ぶべきか5つのポイントに分けて紹介します。

4-1.ベーシックな色を選ぶ

スニーカーの色に迷ったらベーシックな色を選びましょう。その中でも、黒色や濃い茶色、白色などの無地のものがおすすめです。ベーシックな色はどのようなスーツとも相性が良く、スニーカーだけ目立つことはないです。
ただし、白のスニーカーを履く際にはスニーカーの汚れに注意してください。白のスニーカーは汚れが目立つため、キレイな状態で履く必要があります。キレイな白色のスニーカーを履けば清潔感ある印象をもってもらえるため、常にメンテナンスをすることを意識として持っておかなければいけません。
また、ダークグレーのスーツに黒色のスニーカーを合わせるコーディネートもおすすめです。スニーカーを履いても全体的にまとまりがあるため、カジュアルさを感じさせません。ダークグレースーツの色とスニーカーの色でより近いものを選ぶと一体感がでます。スーツ×スニーカーを上手く組み合わせれば、スニーカーが極端に目立つ心配はないでしょう。
もし、コーディネートに少し変化をつけたい場合はネイビーのスニーカーも選択可能です。ただし、明るいネイビーは目立つおそれがあるため、スーツとの相性を確認して履くようにしてください。

4-2.デザインはシンプルなローテクがおすすめ

色だけではなく、デザイン性も意識して選んでみましょう。スーツとの相性が良いスニーカーはシンプルなものがよく、なかでもローテクスニーカーがおすすめです。ローテクはローテクノロジーの略で、反対の言葉にハイテクスニーカーがあります。
ハイテクスニーカーの中にはあまり目立たないものもありますが、基本的には目立つものが多いです。機能性の高いハイテクスニーカーは近未来感があり、カラーや派手な装飾ものが多いため、ローテクスニーカーのほうがスーツに合います。
ローテクスニーカーを選ぶとスーツ全体のバランスを崩さないで済み、耐久性も高く、どんなスーツとも相性が良いです。
また、ランニングシューズベースで作られているものは、長時間歩いても疲れません。長時間歩くことが想定される場合は、ランニングシューズベースのものを購入しましょう。

4-3.レザーやキレイめな素材が合わせやすい

スニーカーの素材によっても印象が変わります。レザーのスニーカーは、高級感があるように見えるのでおすすめです。レザーのスニーカーを選べば、失敗することは少ないでしょう。

また、スニーカーの素材としては、レザー以外にはナイロンやキャンバスなどがあります。ナイロンやキャンバスなどのシンプルな素材は高級感があるように見えないため、おすすめしません。カジュアルの服装でも良い場合は、レザー以外の素材でも良いです。

4-4.機能性に優れたタイプは履きやすさも備える

よく動き回るシーンでは、機能性に優れたスニーカーがおすすめです。営業や外回りの場合、革靴で歩き回るとたいへん疲れます。スニーカーのクッション性や伸縮性を考慮して選べば、長時間歩いても疲れません。疲れないだけでなく、集中力も上がるため仕事の生産性も上がるでしょう。
また、防水タイプのスニーカーを履けば、雨の日でも活躍します。防水性のないシンプルなスニーカーを雨の日に履いてしまうと、足の中まで雨が染み込んでビショビショになります。防水性に加えてはっ水性の高いスニーカーを選ぶと、汚れたときにサッと洗っても翌日には乾いているでしょう。あまりスニーカーを汚したくない方は、防汚れタイプのものを選んでください。

4-5.革靴風のスニーカーならチャレンジしやすい

革靴風のスニーカーを選ぶのも良いでしょう。見た目は完全に革靴です。あまり革靴風のスニーカーを見たことがない方も多いようですが、実は各メーカーが数種を開発しています。

スニーカーと同じ履き心地のため、スーツを着用する方はチャレンジしやすいでしょう。革靴風スニーカーを選べば、デザイン性や色合いなどを自分で意識しなくてもスーツに適した装いになります。スーツとスニーカーのコーディネートに自信がない方は革靴風のスニーカーを選ぶことをおすすめします。

まとめ

スーツ×スニーカーの選び方について解説しました。スーツを着用する際にはスニーカーの素材や色、機能性などを意識して選ぶことが重要です。カラフルな派手なスニーカーではなく、ベーシックなシンプルなスニーカーを選ぶと相性が良くなります。
どのようなスニーカーを選べば良いか迷う方は、革靴風スニーカーも検討してください。コーディネートを楽しみながらスーツと合うスニーカーをぜひ選んでください。

この記事を書いた人

2002年に株式会社コナカに入社。2008年にスーツセレクトの店長として4年間勤務。その後東京地区、千葉地区の複数店舗を統括するエリアマネージャーとして10年勤務。その後2021年に商品本部に配属され、現在バイヤーとしてメンズジャケット、メンズパンツのバイヤー業務を担当。市場調査、ファッション関連の情報収集、お客様ニーズの調査を行い、商品企画や生産に活かしております。1人でも多くのお客様のご意見、店舗スタッフからの要望に応えられること、また自製品をご購入頂き喜んで頂けることを常に考え、製品の生産に励んでおります。